先月、Apple Watchを衝動買いしました。

それから一か月ほど。すっかりApple Watchの奴隷になりつつあります。

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生活が「可視化」されるのは、思った以上に効果がある

仕事においても普通の時計として利用、スケジュール管理など活用していますが、やはり一番は普段の生活面での変化です。

運動

運動って習慣化するのが本当に難しいんですよね。

もともと運動好きな方であれば苦ではないんでしょうが、超絶運動オンチで体育の授業が苦痛でしかなかった私からすると、なかなか運動するキッカケが作れないものです。

Apple Watchであれば、毎日の運動状況を可視化してくれます。（あ、意外と達成してない…）

赤の円がムーブ。基礎代謝を除いた消費カロリーです。

今のところは１日４００カロリー目標で、目標を達成すると円が一周します。最初は目標が６２０カロリーに設定されていてめちゃくちゃ大変だったのですが、１週間経つと自動的に目標を調整してくれ、今は４００カロリーで落ち着いています。

この目標設定はちょうどいい感じで、１日のうちにウォーキングなりエアロバイクなりを取り入れば無理なく達成できる目標です。この「ちょっと頑張れば達成できる」という設定がなかなか絶妙で、やる気にさせてくれます。

緑のリングがエクササイズ。運動時間です。

１日３０分以上の運動時間が目標になっています。ある程度負荷をかけないとカウントされないみたいで、ただ歩いているだけだとなかなか進みません。

こちらも絶妙な目標設定で、意識して運動を取り入れないと達成できません。夜、お風呂に入る前にエアロバイクを漕ぐ時間を取れれば無理なく達成できる感じです。

青のリングがスタンド。

１時間のうちに１分立てば１カウントとし、１日１２回が目標になっています。

ずっと座って作業をしていると急にApple Watchが立つことを促してきます。これに従っていると自然と達成できます。

作業に没頭しているときは邪魔に思うこともありますが、結構いいリフレッシュにもなりますし、生産性を上げる意味でも貢献してくれているような気がします。

 

そんなこんなで続けていると、ゆるやかではありますが体重が落ちています。

身長が175cmで、自分の中での目標体重は60kg～65kgに設定しています。

意識しないと体重が増えてしまうので、運動量が可視化されることで無理なく運動を継続できるのはいい感じです。

睡眠

私は毎日の睡眠時間目標を８時間に設定しています。

ショートスリーパーにあこがれていた時期もありましたが、ふと冷静に考えると

「人生の中で眠っている時間が一番幸せなのに、なんでわざわざ睡眠時間を削らなければいけないのか」

という事実に気づき、それ以来普通に寝るようにしています。

眠るときもApple Watchをつけっぱなしにして、睡眠計測アプリ「AutoSleep」で見てみるとこんな感じです。

データが抜けているのは寝ていない…　のではなく、単純にApple Watchの付け忘れです。

意外と８時間寝るのって大変で、普段は22:30就寝6:30起床なのですが、これだとすぐに眠れないと８時間を切ってしまいます。

「睡眠負債」という言葉もありますが、ちょっと睡眠が足りてないと感じたら翌日気持ち多めに寝るようにしています。

ちなみに寝るときもApple Watchを付けるとすると充電はどうするのか？ということになりますが、朝と夜、お風呂に入っている時間に充電しておけば全然問題ありません。

Apple Watchの言いなりになるのはオススメ

そんなこんなで、Apple Watchの言うとおりにしていくと順調に健康になっていきます。

今後もApple Watchの奴隷として、Apple Watchの言いなりになって生きていこうと思っています（笑）

 

【今週読んだ本】

太字はオススメ

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